産地情報 |
||
この地域は郡山市から構成されています。 郡山市は、明治時代に行われた「安積平野開拓」と「安積疏水の開削」(※安積(あさか)は地名)により、実りの大地に生まれ変わりました。 広大な農地と気候的・地形的特徴により、多種多様な農林水産物が生産されています。 |
||
PRポイント |
||
特産品(郡山ブランド認証産品) 郡山市の選りすぐりの一定の基準を満たした産品を「郡山ブランド認証産品」として認証し、全国に発信しています。 現在、郡山産米「あさか舞」をはじめ、うねめ牛、特選郡山梨、阿久津曲がりねぎ、郡山の鯉、布引高原大根、御前人参の7品目が認証されています。 |
||
(特徴) 豊かな水と米づくりに最良な気候、土壌(※)で生産された郡山産米は、質・量ともに全国トップクラスです。 中でも、極良食味のコシヒカリとひとめぼれの一等米を「あさか舞」として商標登録し、全国に向けて販売を展開しています。 ※お米の美味しさは、「米作りに適した土壌」であることの他、お米が実る時期の温度や昼夜の温度差などの「気候」、そして、「豊富な水量」といった条件に左右されると言われます。 |
(特徴) 黒毛和種の雌牛のみから生産される、肉質等級が「4」以上のものだけが「うねめ牛」として出荷されます。 平成19、21、25年度に、肉質日本一として評価されました。(全国肉牛枝肉共励会・和牛雌牛の部・最優秀賞受賞) |
|
(特徴) 熱海町を中心に幸水、豊水、二十世紀等の品種が栽培されています。 みずみずしく糖度の高い梨を厳選して出荷しています。 最近ではジュースとしても利用されています。 |
(特徴) 郡山市阿久津地区周辺で明治時代から栽培されている伝統野菜「阿久津曲がりねぎ」は、夏の暑い時期に植えかえる、「やとい」と呼ばれる伝統的栽培手法が、「甘み」と「やわらかさ」を生み出しています。 |
|
(特徴) 郡山の鯉は、猪苗代湖の水を引き入れたため池を利用して養殖されており、全国上位の生産量を誇る福島県の大部分を占めています。 ぷりぷりと引き締まって歯触りのよい『あらい(刺身)』や中骨まで食べられる甘露煮など、さまざまな味が楽しめます。 |
(特徴) 標高約1080mの自然豊かな布引高原で栽培されている「布引高原大根」は、夏の冷涼な気象条件を生かし、全国に名の知れた産地で、大地の恵みをたっぷり含んだみずみずしい味わいです。 |
|
御前人参 |
||
(特徴) フルーティーな香りと甘さが自慢(糖度は、人参5~7に対し、御前人参は8以上)で、カロテン含量も高く、芯まできれいなオレンジ色をしている秋冬人参です。 従来の加熱料理の他、ジュースにしても美味しく、郷土料理のイカ人参にも合います。 |
||
放射性物質検査情報 | ||
地域協議会の構成団体 |
●福島さくら農業協同組合 ●福島県米穀肥料協同組合 ●福島県米麦事業協同組合 ●福島第一食糧卸協同組合 |
●有限会社福島県米穀検査機構 ●有限会社福島県穀物検査協会 ●株式会社 福島米検査センター ●福島農民連産直農業協同組合 |
●株式会社 東日本地所 ●あさかのFresh 株式会社 ●株式会社 郡山大新青果 ●郡山市 |
連絡先 |
こおりやまの恵み安全対策協議会 〒963-8601 郡山市朝日一丁目23番7号(郡山市農業政策課内) 電話 024-924-2201 |