ふくしまの恵み安全対策協議会
放射性物質検査情報 (詳細)
米の全袋検査は、まず①スクリーニング検査を実施し、その検査でスクリーニングレベルを超過した検体等を②ゲルマニウム半導体検出器で詳しく検査しております。
検査点数 :
25ベクレル/kg
(測定下限値)未満*2
25~50
ベクレル/kg
51~75
ベクレル/kg
76~100
ベクレル/kg
検査点数
割合
*1 スクリーニング法とは、効率的な検査を確保する観点から、食品の放射性セシウムの基準値100ベクレル/kgの超過の有無を迅速に判断する方法であり、検査結果は「参考値」となります。詳しくは、こちら
*2 測定下限値は、検査場所のバックグラウンドや検査機器によって異なりますが、県では、測定下限値を25ベクレル/kg以下にすることを要件として検査を実施しております。詳しくは、こちら
*3 スクリーニングレベルは、検査場所のバックグラウンドや検査機器によって異なりますが、概ね50~80ベクレル/kgの範囲で設定されて検査を実施しております。詳しくは、こちら
*4 スクリーニングレベル以下の玄米は、食品の基準値を下回っています。また、スクリーニングレベルを超過した玄米は、ゲルマニウム半導体検出器で詳しく検査しています。
スクリーニングレベルを超過した玄米等の詳細検査の結果を表示しています。
25未満
ベクレル/kg
25~50
ベクレル/kg
51~75
ベクレル/kg
76~100
ベクレル/kg
100ベクレル
/kg超*5
検査点数
割合
*5 詳細検査を行い、食品の基準値100ベクレル/kgを超過した玄米は、全て隔離・保管しており、流通・販売されておりません。詳しくは、こちら